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両丹日日新聞2009年11月23日のニュース

市場に出ない、農家だけが知る味を販売 JA京都・福知山

1119ebiimo.jpg■京の伝統野菜・エビイモの親子3代セット■
 JA京都福知山支店が、「生産農家だけが知っていたおいしいイモ」を組み合わせたエビイモの贈答セットを売り出す。京の伝統野菜・エビイモに「めでたさ」という独自の付加価値を付けて売り出す戦略。数量限定で26日まで受け付ける。
 

 味が良いうえ、調理するとエビに似た色、形になり縁起が良いと、京都の料亭などで喜ばれるエビイモ。正月のお節料理用の需要も多い。
 
 管内では一昨年からエビイモの生産が始まり、初年に6人40アールだった生産規模が昨年は10人80アールに倍増。今年は13人で100アールに拡大した。今後地域を広げて規模を拡大していく計画。
 
 昨年までは全量を京都市場に出荷していたが「おいしいイモを地元の人にも食べてもらいたい」と、今年からは地元販売も始めることにした。生産農家が朝市に出したりするほか、JA支店で贈答用セットを扱う。
 
 贈答用は「親イモ、子イモ、孫イモ親子3代」セット。大きな親イモは、通常は売り出されない「農家だけが知っている味」だった。
 
 エビイモ栽培は、親イモ(種イモ)に子イモが付く8月に茎を切り、親イモの成長を抑えて子イモに栄養を送る。ところが10株に1株ほどは、子イモが出ない株が出る。抜いてしまうと、そこから雑草が広がってしまうため、ほかの株と同じように栽培を続けるため、親イモはどんどん大きく育ってしまう。大きすぎて規格外になり、市場には出荷できず、農家が自家消費していたが、味は申し分ない。
 
 そこで、この親イモを組み合わせてオリジナル商品を企画。今年はまず、100箱を売り出すことにした。
 親イモ2キロ、子イモ2キロ、孫イモ(小さいエビイモ)1キロの5キロ詰めで、1箱3500円。26日まで受け付け、12月第2週から3週に発送する。
 
 問い合わせは電話0773(22)3129のJA京都福知山支店生産課。
 
 
写真=「親イモ、子イモ、孫イモ」セットで売り出す贈答用エビイモ

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