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両丹日日新聞2009年11月16日のニュース

知将、文化人で愛妻家−シンポで光秀の実像語り合う

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 福知山城を築いたとされる戦国武将、明智光秀について語り合う「明智光秀公シンポジウムIN丹波福知山」が14日、福知山市内の天寧寺で開かれた。光秀ゆかりの地の郷土史家らが光秀の人柄などを話し、実像に迫った。
 

 丹波福知山明智光秀公研究会(山口正世司会長)が主催し、歴史ファンら約70人が参加した。
 
 シンポジウムでは山口会長と亀岡市の顕彰会長、光秀の墓がある大津市の寺の僧侶、生まれ故郷の岐阜県の関係者4人が光秀について解説した。
 
 光秀の武将としての人物像ついては、優れた手腕を持っていたとして、今の時代に生きていたら「素晴らしい総理大臣になっていたかも」と高評価。半面、茶会や連歌の催しをするなど、文化人としての教養も身に付けていた−と紹介した。
 
 また光秀は福知山城の石垣に使うため、墓石をたくさん利用しているが、福知山市内には奪った墓石の代わりに家の形をした墓を置いていったという逸話も披露された。
 
 このほか妻、煕子(ひろこ)を大変愛し、側室は持たなかったという話もあり、愛妻家としての側面も紹介。主君、織田信長を討った「本能寺の変」に関しては、朝廷を超える存在になろうとした信長を、朝廷政治を目指す光秀が阻止した−という説などが話された。
 
 訪れた人たちは、光秀の逸話を聴きながら、その実像に思いをはせていた。
 
 
写真=パネリストがそれぞれ光秀の人物像を紹介した

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