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両丹日日新聞2009年11月13日のニュース

江戸時代の酒呑童子錦絵展 大江鬼博で開催

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 福知山市大江町仏性寺の日本の鬼の交流博物館で、秋季企画展「糸井文庫・江戸時代の酒呑童子錦絵展」が開かれている。大江山に伝わる鬼(酒呑童子)退治伝説の場面が多色刷り木版画で鮮やかに描かれており、来館者の関心を集めている。29日まで。

 錦絵はいずれも江戸時代のもので、与謝野町岩滝出身の実業家、糸井仙之助氏(1874−1949)が丹後地方にゆかりの書籍、古文書などを集めた「糸井文庫」(舞鶴市教委所蔵)の12点と同博物館所蔵の5点。このほか同文庫の酒呑童子の書籍6点が並ぶ。
 
 錦絵は都から姫をさらった酒呑童子を征伐するため、大江山を目指す源頼光一行や童子を退治する場面などが描かれている。このなかで、切り落とされた童子の首を、童子の手下の鬼たちが都へ運ぶ場面を描いた錦絵は、たいへん貴重なものとされる。
 
 書籍は鬼退治を描いた絵本のほか、桃太郎が犬、猿などを連れて狩人の「ひつてんどうじ」を退治する本説をパロディー化した「桃太郎大江山入」も展示されている。
 
 塩見行雄館長は「江戸時代に大江山酒呑童子物語がどのように庶民にはやり、絵師たちが物語をどのように考えていたか。錦絵を通じ感じ取ってもらえれば」という。
 
 開館時間は午前9時から午後5時(入館は同4時30分)まで。毎週月曜が休館だが、23日は開き24日が休みとなる。また14、15両日は「関西文化の日」として、入館無料になる。
 
 
写真=錦絵は17点を展示

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