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両丹日日新聞2009年11月 8日のニュース

舟運の歴史学び、由良川の幸味わう 地酒造る会と大江観光で

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 大江町の舟運を学んだり由良川の川魚を味わったりする催しが、レストランや宿舎などの施設がある福知山市大江町北有路のあしぎぬ大雲の里一帯で3日に行われ、参加者20人が大江の食と歴史の一端に触れた。

 酒米を栽培し、酒造会社に醸造を依頼して地酒「大鬼」を造っている住民グループ「大江で地酒を造る会」と第三セクター大江観光が共催した。
 
 初めに参加者は、大雲の里のそばにある由良川の船着場で、造る会のメンバーから舟運について説明を受けた。江戸時代中期以降に舟運が発達し、全長約16メートル、幅約2・5メートルの高瀬舟で石や米、塩などが盛んに運ばれ、「有路は舟運で開けた」と紹介した。
 
 祖父が高瀬舟の船頭をしていたという杉下多朔さん(74)=二箇上=も、祖父から聞いた舟運の様子を話した。参加者は「舟は今も使われているのか」「漁師を職業にしている人はまだいるのか」などと熱心に質問していた。
 
 このあとは、由良川で取れたアユ、ズガニ、ギギ、スッポンなどの料理と大鬼の味を楽しんだ。
 
 市内の水谷幸子さん、松下曄子さんは「今はトラックで荷物を運びますが、昔は舟を使ったことなど時代の流れを感じます。由良川の魚の種類も豊富だと分かりました」と話していた。
 
 当初は川舟での遊覧や川漁師の投網などの実演を予定していたが、増水のため中止した。
 
 
写真=船着場で舟運の説明を聴く参加者

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