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両丹日日新聞2009年11月 6日のニュース

市民が提供の老眼鏡を再生 今年もタイで寄贈

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 タイに老眼鏡を贈る活動を続けている眼鏡店のボランティアグループが、今年も7日から現地入りして、住民たち一人ひとりに合った眼鏡をプレゼントする。福知山からもマキノ眼鏡店が参加し、市民から寄せられた善意を届けてくる。

 グループは眼鏡店の勉強会を母体にスタートしたNPO法人JTO−VG(日本−タイ王国眼鏡・ボランティアグループ)。日本以上に老眼の傾向が強いものの、まだ老眼鏡は貴重品で手が届かないタイの人たちのためにと活動を始め、今年で11年目になる。
 
 市民から使わなくなった老眼鏡の提供を受けて各店が再生し、自分たちがタイへ携え、視力や当人の希望に合わせて眼鏡を選び、顔の形に合うよう調整をしてプレゼントしている。
 
 マキノ眼鏡店(牧野公一社長)では、福知山市和久市町の本店など計4店舗で市民に協力を求め、提供された老眼鏡から使える部品を組み合わせてフレームを再生している。レンズは新品を同社が購入して用意。今回も老眼鏡200本をそろえることができた。このほか職業訓練用にタイ赤十字社へ寄贈する、レンズを入れる前のフレームも100本確保した。グループ全体では老眼鏡2000本を配布する予定。
 
 例年、牧野さん自身が出向いていたが、今年は新店オープンと重なったため、綾部店から溝畑豊晴店長が参加することになった。全国からは25人が参加。通訳ボランティアらと一緒に計50人のスタッフで、初日に農村部のチョンブリ県、2日目にサラブリ県を訪れ、それぞれ現地寺院の協力を得て配布。3日目にタイ赤十字社を訪問する。
 
 牧野さんは「1本のフレームを再生するのに2本以上のフレームが必要です。今年も多くのみなさんに協力いただけ、老眼鏡を用意することが出来ました」と感謝している。
 
 
写真=市民に提供を受けた老眼鏡から、タイ寄贈用のフレームを再生する牧野さん

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