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両丹日日新聞2009年11月 4日のニュース

思い出に残る最後の文化祭 公誠小・北陵中

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 今年度限りで休・閉校する福知山市雲原の公誠小学校と北陵中学校の体育館で3日、合同の学校文化祭があった。児童、生徒、教職員、保護者だけでなく、地域の人やかつて両校に勤務した教師ら、体育館が狭く感じられるほど多くの人が来場。学校の歴史を振り返る子どもたちの発表などがあり、訪れた地域内外に住む両校の卒業生らが懐かしんだ。

 今年の文化祭は、公誠小が休校、北陵中が閉校する記念行事として開催。例年は午前中だけだが、最後の文化祭とあって今回は内容を充実させ朝から夕方まで拡大した。
 
 北陵中の思い出を振り返る中学生の発表では、地域の人やテレビ局から借りた昭和10年から20年ごろの校舎の写真、陸上競技の走り高跳びで日本一に輝いた先輩の映像を紹介。前身の川口中学校公誠分校時代には、体育祭などのときに本校の川口中まで歩いたことを知り、今年8月に実際にそれを生徒が体験したことも報告した。
 
 最後に生徒たちは「閉校するのは悲しいけれど、心に残るようないい思い出を作っていきたい」などと感想を話した。
 
 また、創作劇として児童たちが「公誠小学校物語」、生徒たちが「明日に向かって」を見せたほか、卒業生による劇、かつて両校に勤務した教師もメンバーにいる福知山混声合唱団の「翼をください」「あの鐘を鳴らすのはあなた」などの合唱があった。
 
 子どもや保護者、地域の人らも一緒に両校の校歌を歌い、世代を超えた歌声が体育館に響き、冬を思わせる寒さを吹き飛ばす行事となった。
 
 公誠小、川口中学校公誠分校を卒業した井上容子さん(70)は「学校がないことは地域にとってたいへん寂しいことです。(発表を見て)とても懐かしく感じました」と話していた。
 
 
写真=両校の校歌を全員で歌った

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