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両丹日日新聞2009年10月24日のニュース

みわ・ダッシュ村が農業生産法人設立

農業生産法人となったみわ・ダッシュ村 福知山市三和町下川合のみわ・ダッシュ村がこのほど、耕作放棄農地の復元と限界集落活性化事業をメーンに、農業生産法人「株式会社京都府天田郡みわ・ダッシュ村」を設立した。
 

 ことし4月、本社を下川合のダッシュ村に置き、京都地方法務局福知山支局に資本金9990万円で法人登記を済ませている。
 
 今後、三和町内の耕作放棄地などを中心に、法人として農地取得の3条申請をし、無農薬有機栽培の米づくりに本格的に取り組んでいくとしている。
 
 ダッシュ村は、団塊世代の生きがいづくりの場をと、NPO京都SEINEN団(清水三雄理事長)が約4・5ヘクタールの荒廃農地を取得し、06年6月に設立した。
 
 これまで、復元した畑で栽培したサツマイモで焼酎の商品開発をしてきたほか、オーナー募集で巨大イノシシ捕獲檻を設置、川合地区の限界集落への就農希望者の移住など、様々な活動をしてきた。
 
 就農希望者の移住については、今年4月に上川合山間の稲葉地区に1家族が移住している。今後も2家族が移り住む予定で、地域の活性化にさらに貢献するほか、取得していく耕作放棄地復元の中心軸にする。
 
 法人の代表取締役に就いた清水理事長は「農地の取得には農地法という大きな壁があり、個人では認可されませんでした。今回法人となったことで、耕作放棄地の取得の再申請をして、過疎地、限界集落をよみがえらせ、新しい農業のモデルを示していきたい」と話している。
 
 法人登記後は、全株式の25%を一口農場主(株主)として全国から出資者を募り、設立趣旨を理解した35人が株主となっている。
 
 株主には、今後5年間をめどに、ダッシュ村で生産した安全な農産物を提供することで、都市と農村の交流を図っていく。
 
 ダッシュ村では過日、地元の農業関係者らを招いて設立報告会を開き、「規模が拡大すれば、地域の農家にも耕作協力を仰ぎ、共に発展していきたい」と理解を求めた。
 
 
写真=農業生産法人となったみわ・ダッシュ村

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