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両丹日日新聞2009年10月22日のニュース

由良川の魚28種を泳がせ展示 産業フェアで

展示予定の大型水槽に入った魚たち 福知山市猪崎の三段池公園総合体育館周辺で24、25両日に開催される福知山産業フェアで、由良川などで採捕した魚類28種が生きたまま水槽展示される。タイリクバラタナゴなど日ごろあまり見かけない魚も目にすることが出来る。
 

 「由良川水系水族館」と名づけた展示コーナーで、フェア実行委員会の福知山商工会議所の職員たちが、両丹日日新聞に「由良川に遊ぶ」を連載中の久後生歩さんの協力を得て企画した。
 
 展示準備は9月半ばから始め、由良川漁協から特別採捕の許可を受け、1カ月以上かけて綾部の中流域から河口まで、さらに数多くの支流で生きたまま魚を採捕してきた。
 
 採捕には久後さんのほか、投網や釣りの名人ら多くの人たちの協力を受けた。集めた魚たちは、市商工会館に水槽を置いて生かしているが、死んでいくものも多く、苦労したという。
 
 現在までに集めた魚はコイ、フナ、ギギ、ナマズ、アユなどよく知られた魚のほか、タイリクバラタナゴ、タカハヤ、アブラボテ、ドンコ、シマドジョウ、チチブ、アカザなどあまり目にしない種類にも及ぶ。また魚のほか、手長エビやモクズガニ、スッポン、タニシなども展示する。
 
 展示コーナーは、メーン会場の体育館入り口に設ける。幅180センチの大型水槽1基、90センチの中型水槽5基を使って展示し、魚たちの簡単な説明を付ける。
 
 久後さんは「由良川には上流から下流までおよそ70種の魚が生息しています。そのうち28種が生きたまま見られる機会はそうありません。この機会に実物をしっかり見ていただき、由良川の生物たちの多様性に思いをはせてほしい」と話している。
 
 ブラックバスやブルーギルは、特定外来生物に指定されており、生きたままでの運搬、飼育が禁止されているため、今回は展示しない。
 
 
写真=展示予定の大型水槽に入った魚たち

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