WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2009年10月15日のニュース

「父と写真撮りたかった」 不戦の誓い新たに市戦没者追悼式

戦没者3500人余りの名簿を奉安し営まれた追悼式 福知山市中ノの市厚生会館で15日、市戦没者追悼式が開かれ、参列者が戦争で尊い命を落とした市内出身者3500人余りの冥福を祈り、悲劇を二度と繰り返さない不戦の誓いを新たにした。
 

 式には遺族や来賓ら約700人が参列。壇上には戦没者名簿を奉安する祭壇が設けられた。
 
 全員で黙とうをささげたあと、松山正治市長が式辞に立ち「今ある平和と安穏は、戦没された方々の犠牲の上に成り立つことを忘れてはならない。私たちには語り継ぐ使命がある」と訴えた。
 
 このあと、来賓らに続き市遺族会の芦田則男会長、遺族代表の榎原俊一さんらが追悼の辞を述べた。
 
 榎原さんは1945年6月、国民小学校1年のとき父が戦死。「父の写真は遺影のみで、成長するにつれ、父と一緒に写真を撮りたかったという思いが募っていった」と幼いころの思いを語り、「父の倍以上に生きた今、戦争という悲劇は二度と繰り返してはならないとの思いを強くする」と述べ、祭壇に手を合わせていた。
 
 最後に世界の恒久平和を祈り、参列者全員で祭壇に献花した。
 
 
写真=戦没者3500人余りの名簿を奉安し営まれた追悼式(午前10時)
 

Yahoo!ブックマークに登録

    

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ