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両丹日日新聞2009年9月13日のニュース

自治会ぐるみで生ゴミ堆肥化 緑のカーテンも

0911higasinocyou.jpg 福知山市東野町自治会は、各家庭から出るごみの減量化やゴーヤ栽培による「緑のカーテン」の育成などを推奨し、住民のエコ意識が高まっている。12月に開かれる温暖化防止活動のコンテスト「きょうとECO-1(エコワン)グランプリ2009」で、その取り組みを発表する。
 

 最初に進めたのは生ごみの堆肥化。4月に市環境パークから堆肥用の土をもらい、地元公民館に置いて、自由に持ち帰ることができるようにした。器械を使って堆肥作りをする人や、中には生ごみを一切出さない家庭もある。6年ほど前からエコの取り組みをしているという近永勝子さん(71)は「生ごみは出さず、可燃物のごみ出し日には、小の袋1枚でいけます」という。住民の協力で、ごみステーションに生ごみ処理機、コンポストを置き、普及につなげる取り組みもしている。
 
 日差しをさえぎり、CO2削減に役立つゴーヤ栽培での緑のカーテン作りは、希望者へゴーヤの種配布を進めたところ、自治会加盟の190世帯のうち3分の1の家庭で栽培が行われた。栽培初体験の倉ケ市典子さん(69)は「この夏はクーラーをつけずに済みました。見た目もよく、癒やされました」と話している。
 このほか家庭から出る廃油の回収もし、18日には公民館で、石鹸を作る試みをする。今後は公民館に回収容器を置き、月1回程度、石けん作りをする予定。
 
 エコ1グランプリには32団体から応募があり、書類審査で東野町など10団体が決勝に選ばれた。決勝大会は12月6日に京都市内で開かれ、グランプリに選ばれると全国大会に進む。
 
 来年度は全世帯でゴーヤ栽培が行われるよう、種やネットなどを配布する計画を立てている。寺本吉勝自治会長は「グランプリは通過点で、これからも地道に活動を続けたい。他の自治会にも取り組みが波及し、市全体にエコ活動が広まればうれしい」と期待している。
 
 
写真=野菜などの生ごみを土と混ぜて堆肥化している
 
 

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