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両丹日日新聞2009年9月 7日のニュース

河川敷で地域防災訓練 車両111台、ヘリ3機も出動

負傷者を誘導 台風と地震による災害が発生したと想定した福知山市地域防災訓練が6日、音無瀬橋下流の由良川河川敷を主会場に催された。会場には火災、洪水、事故などさまざまな災害を再現。防災関係機関がそれぞれの力を結集し、被害を最小限に抑えられるよう迅速な動きを見せていた。
 

 今年は、2004年の台風23号災害の教訓を風化させることなく、災害に強いまちづくりにいかす検証訓練−と位置づけて市が主催した。防災関係機関やボランティア団体、ライフラインを扱う民間会社、医療機関などが参加。消防車、救急車、パトカーなど車両111台とヘリコプター3機が集まった。
 
 地震による列車と乗用車の衝突事故を想定した訓練では、事故発生の一報を受けて、消防、警察などの緊急車両が続々と集結した。電車内に取り残されたけが人のうち、歩ける人はJR社員や自衛隊員らが付き添い、重傷者は担架に乗せて救護所へ搬送。この際、救助する側は「すぐ救出しますからね」「大丈夫ですか」「さあ、行きましょう」と、負傷者に声をかけていた。
 
 現場ではサイレンを鳴らした緊急車両がひっきりなしに通り、警察、消防、自衛隊など多くの人が入り乱れ、緊迫した雰囲気のなか、負傷者も救助側も真剣な表情で訓練に取り組んでいた。
 
 このほか、消防団員による土のう作り、近隣自治会の住民による避難所までの集団避難訓練、ヘリコプターを使った人命救助、現地災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練などをした。
 
 松山正治市長は「本番さながらの真剣で機敏な動きを拝見し、災害対応能力の高さに心強く感じた」などと講評した。
 
■自治会ごとの避難訓練なども■
 
 さらに市内の190を超える自治会が、それぞれ避難誘導訓練などを実施。一ノ宮自治会では、三岳郵便局周辺で住民と三岳分団員が協力し、消火栓を使った放水訓練や消火器での消火訓練もした。
 
 
写真=電車に見立てた区域から負傷者を誘導した
 

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