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両丹日日新聞2009年8月31日のニュース

衆院選:谷垣氏が京都府内唯一の小選挙区自民議席

支援者と握手を交わし当選を喜ぶ谷垣氏 第45回衆院選は30日、投開票が行われ、「政権交代」を掲げ戦った民主が全国で躍進し、自民が大敗する結果となった。「保守王国」と呼ばれた京都5区も大激戦となったが、政治の安定と実績を訴えた自民前職の谷垣禎一氏(64)が、民主から初めて立った女性候補・小原舞氏(35)の猛追を振り切り、10選を果たした。
 

 谷垣氏は府内6選挙区で唯一、自民の小選挙区の議席を守った。小原氏は比例近畿ブロックで復活当選を果たし、府北部から初の民主国会議員誕生となった。吉田早由美氏(58)=共産・新=と詫間啓司氏(30)=幸福・新=は届かなかった。
 
■民主308議席 自民119に後退■
 
 小選挙区と比例代表を合わせた全480議席中、民主が308を占めた。改選前の115から193伸ばし、単独で過半数に。対する自民は首相経験者ら大物が相次いで落選して、改選前の300から大きく減らして119に後退。自民と連立を組んでいた公明も31から21に減らした。
 
 深刻な不況。疲弊する地方。毎年変わる総理への不安と不満。国民の思いは政権交代へと大きな流れになり、自民への逆風は京都府北部にも激しく吹き荒れた。
 
 財務相、国土交通相、党政調会長など要職を歴任し、総裁候補にも名を連ねた谷垣氏が、これまでは次点候補に倍以上の差を付けて圧勝し、「全国一の無風区」とさえ呼ばれた京都5区だが、「古里を元気に。北部から政権交代を」と訴えた民主の小原氏は党派を超えて支持を広げ、最後まで激しく競り合った。
 
 実際、比例代表の政党別得票数は、京都5区内5市2町のうち伊根町を除き、いずれも民主票が自民票を上回った。連立を組む公明票と合わせても7万6236票。民主単独で7万5384票で、民主候補を推薦した国民新党、連立を表明している社民党などを合わせると8万3339票に及ぶ。京都5区の有権者は、自民党候補というより「谷垣氏」に、疲弊する北部の再生を託したと言える。
 
 
写真=支援者と握手を交わし当選を喜ぶ谷垣氏
 

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