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両丹日日新聞2009年7月 6日のニュース

児童が朝市初挑戦 育てたタマネギ販売

最初の一袋が売れた 福知山市勅使の天津小学校の児童たちが5日、地元の朝市で自分たちが育てたタマネギを販売した。売れると「ありがとうございます!」と満面の笑みを見せて喜んでいた。
 

 天津小(荻野優校長、47人)では、毎年、児童たちの異年齢班の取り組みとして、運動場横の学校園でタマネギやジャガイモなどを栽培しており、収穫物を使ったカレーパーティーを楽しんでいる。今年は例年にない立派なタマネギがたくさん取れ、初めての朝市販売に挑戦した。一番大きなものは780グラム、周囲が約40センチもあった。
 
 協力したのは下野条バス停前で毎週日曜日午前8時に開店する北陵うまいもん市。児童の祖母宅に電話連絡したことをきっかけに、朝市に出品する農家が児童たちのタマネギの出来を確認。「良いものです」と太鼓判を押し、出店が決まった。朝市側は、この日はタマネギを出さずにバックアップ。一生懸命頑張る児童たちを見守った。
 
 3個一袋に詰めて手製の値札、看板を設置して準備完了。「いらっしゃいませ」「天津小学校で作ったタマネギです」と呼び込みを始めた。売り子は朝市会場周辺を中心に、遠方から駆けつけた子もいた。
 
 張り切って店を構えてみたもののなかなか売れない。児童たちの顔に落胆の色が見え始めた。その時、第1号の購入者が現れた。驚きと喜びが入り交じる児童たち。何度もお礼をいい、みんなで拍手。「だめかと思ったけど、売れてすごくうれしかった」と喜びが爆発した。
 
 朝市メンバーが、お客さんに見えやすいように商品を並べることをアドバイスする場面もあり「子どもたちの元気な声が聞こえて私たちも張りあいがありますね」と目を細めていた。
 
 恒例のカレーパーティーは16日に行い、タマネギ販売の収益はカレー用の材料費にする。
 
 みんなで栽培し、売り、材料をそろえてつくるカレー。とても楽しみにしている。
 
 
写真=最初の一袋が売れて驚きと喜びの表情で接客する児童たち
 

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