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両丹日日新聞2009年6月26日のニュース

教師のための応援塾 桃映中学校が開設

桃映中学校 福知山市北小谷ケ丘の桃映中学校は23日、生徒の学力向上に向けて教師の指導力を高める「教師のための応援塾」を立ち上げた。校長の裁量権で特色ある学校づくりを進めてもらおうという、市教委の配分金を生かした取り組みで、管理職を含む全教師23人が、大学教授、元教師、企業経営者ら12人のアドバイザーから授業の進め方、生徒指導のあり方などの指導を受ける。
 

■ベテランから新任が学ぶ機会減り■
 
 今年度、市教委が「文武向上プラン学校支援事業」を打ち出し、市立全小中学校に、学校独自に使える支援金が学校規模に合わせて配分されることになった。桃映中(西山直樹校長、255人)では全国的に生徒の学力低下が叫ばれるなか、教師としての力量を高めたいと、配分される20万円余をすべて、応援塾運営にあてることにした。
 
 アドバイザーには安東茂樹・京都教育大学教授や前の市教育長、元校長、企業経営者らを迎えた。各教科の若手教師らは授業力アップを目標に、元校長らから、生徒の基礎学力を確実に身につけさせる方法、学習意欲を高めるための授業の工夫、生徒への接し方について指導を受ける。年間5回程度、授業を参観してもらい、改善点を教わることにしている。
 
 不登校生徒への支援のあり方、生徒や保護者らから信頼を得られる人間性、社会性を伸ばすための指導は、全教師が受ける。管理職は学校の持つ総合的な力の「学校力向上」のため、学校経営の改善方法などについて助言を受ける。
 
 西山校長は「昔のようにベテラン教師から新任教師が学ぶ機会が減り、社会が複雑化し、学習指導や生徒への接し方について悩む教師が増えています。教師としておごることなく、豊かな人間性を身につけ、生徒をわが子のように思う教師愛も育ててほしい。来年度はさらに多様な地域の方々をアドバイザーにお願いしたい」と話していた。
 
 
写真=教師がアドバイスを受ける応援塾を立ち上げた桃映中学校
 

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