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両丹日日新聞2009年6月 8日のニュース

85年続くお寺の敬老会 夜久野の瑞光寺

落語を楽しむお年寄りたち 福知山市夜久野町中千原の瑞光寺(今西雅人住職)は、85年前から檀家のお年寄りを招いての敬老会を続け、寺と檀家のきずなを強める大切な場になっている。今年は6日に、落語家の桂三扇さんをゲストに迎えて開き、軽妙な語りを聞いて本堂は笑いに包まれた。
 

 敬老会は1924年(大正13年)、檀家のお年寄りに日ごろの疲れを癒やしてもらおうと始めた。映画会やプロのマジシャンを迎えてのショーを取り入れるなど趣向を凝らしており、毎年この日を心待ちにしている人が多い。日取りは4月29日で定着していたが、5年前から農繁期を避けて6月に変えた。
 
 檀家は千原、額田、井田地域にあり、今年は対象となる75歳以上のお年寄り約90人のうち約60人が集まった。緑に包まれた境内を眺めながら昼食を味わい、歓談したあと、桂三扇さんの落語などを楽しんだ。「知ったかぶりをするお坊さんの話」や腹話術もあり、笑いが絶えなかった。
 
 総代会長の安達寛司さんは「寺と檀家は一心同体でなくてはならず、敬老会は交流を深めるために欠かせない場。戦後の食糧難の時代に2、3年中止されたときもありましたが、毎年盛り上がっており、絶えることなく続いてほしい」と話していた。
 
 
写真=桂三扇さんの落語を楽しむお年寄りたち
 

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