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両丹日日新聞2009年5月27日のニュース

“森の声優”はものまね上手 市動物園で保護中のカケス

0527kakesu.jpg 福知山市猪崎、市動物園(二本松俊邦園長)で保護されているカラス科の鳥・カケスが他の鳥や人の声まねをして、職員たちの話題になっている。カケスは「森の声優」ともいわれ、園でも、ものまね上手なところを見せており、保護している間に、いろんな言葉を覚えさせたいと考えている。
 

 このカケスは舞鶴市内で、左の羽が折れ、地面に落ちているところを発見された。府中丹広域振興局を通じて、4月16日野生鳥獣保護所でもある同園に持ち込まれた。
 
 カケスはカラスと同様に、木の枝の間に小枝などを掛けるように巣を作ることからこの名がついたという。モズのように他の鳥や動物の声をまね、時には人や機械的な音のまねもするらしい。
 
 動物園のカケスは体長約30センチ。事務所内の受付そばで、かごの中に入れて保護している。本来は「ギャー、ギャー」と鳴くが、時折「ピーヒョロロ」とトビの鳴き声をまねることから、園では「ものまねをする鳥」と再認識。人の声もまねるのではと、受付係の女性職員が「おはよう」と何度も言い、教え込んだところ、3、4日前から時折言い返すようになった。
 
 職員らがしゃべりかけると、口を開けて何かしゃべりたそうにする。園では他の言葉も覚えるものと確信し、カケスの傷が治り飛べるようになるまで、「いらっしゃい」「まいど」などのあいさつを覚えさせたいという。
 
 二本松園長は「カケスは非常に賢い鳥で、九官鳥のようにいろんな言葉を覚えると思います。保護しながら、どれだけ覚えるか試したい」と話している。
 
 
写真=職員がしゃべりかけると、口を開けてしゃべりたそうにするカケス
 

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