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両丹日日新聞2009年5月27日のニュース

ウツギノヒメハナバチが営巣 淑徳高芝生広場に約1000個

0527himehana.jpg 福知山市正明寺の福知山淑徳高校(山口剛校長)の中庭に、土中に独特の巣穴を掘ることで知られるウツギノヒメハナバチが営巣している。芝生広場の一角に、合わせて1000個前後の小さな土の盛り上がりが出現し、無数のハチが穴を出入りしながら忙しそうに飛び交っている。
 

 ウツギノヒメハナバチは、ウツギの花が咲く5月から6月にかけて成虫となって土中から姿を見せ、ウツギの花粉や蜜を巣穴に運ぶ。以前、兵庫県天然記念物に指定されている群生地の朝来市山東町、楽音寺を訪ねたことがある同校事務の津田照男さんが、昨年、中庭で確認した。
 
 今年は1週間ほど前から、ミツバチに似た体長1センチ前後の黒いハチが活発に飛び始め、土を地表にかきだした小さな巣穴が少しずつ増えている。現在は巣穴ができる範囲が、玄関前の芝生広場2カ所、合わせて100平方メートル近くに広がっている。
 
 津田さんは「テレビで群生地を知り、見学に出かけましたが、まさか校内で巣を作っているとは思わなかった。裏山に数本のウツギがあり、そこから花粉や蜜を集めているのでしょう」と、乱舞する様子を楽しそうに見つめ、山口校長は「昨年より巣穴の数が増えているようです。懸命に作った巣穴が踏まれないように生徒らにも呼びかけ、見守りたい」と話していた。
 
 
写真=一面に小さな巣ができている玄関前の芝生広場
 
 

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