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両丹日日新聞2009年5月20日のニュース

抹茶の原料作る てん茶工場が稼働

0520tya.jpg一番茶の収穫が最盛期を迎えるなか、福知山地方てん茶生産組合(勝田孝男組合長)が運営する福知山市土の製造工場が、20日午前7時に稼働した。作業開始とともに松山正治市長が訪れ、従業員らを激励し、抹茶の原料となるてん茶の生産振興に期待を込めた。
 

 福知山は府内有数の茶どころ。省力化につながるてん茶の共同生産をめざして1994年夏に組合を結成し、翌春に製造工場が完成した。現在、市内の12の茶組合が加入し、茶園総面積の3分の1程度にあたる約5ヘクタールで栽培し、山城方面に出荷している。
 
 午前8時ごろ、激励に訪れた松山市長は、40度から45度前後で管理されている工場内に入り、集まった従業員、生産者を激励。「茶は福知山にとって貴重な農産物。生産されたてん茶が、京都宇治和束茶のように、福知山のブランド産品として全国へ発信されることを期待しています」と声を掛けた。
 
 さらに、生産農家から持ち込まれた生葉が、蒸し上げられたあと、高さ約7メートルのネットを備えた散茶器や約200度の高温の炉を通って乾いていく様子を、勝田組合長の説明を受けながら見学。香り高い良質な茶葉の仕上がりに感心していた。
 
 こんご従業員20人が3交代24時間態勢で作業を続ける。6月5日ごろまでの予定。今年は25トンの生産を目標にしている。
 
 
写真=てん茶の製造作業が始まった
 

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