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両丹日日新聞2009年5月 5日のニュース

福知山女学校「早苗会」が最後の総会

0505sanaekai.jpg 旧福知山高等女学校の卒業生の団体「早苗会」(足立美津子会長)の、最後となる第15回総会が福知山市のサンプラザ万助で開かれた。会場には各地から333人が訪れ、3年ごとに開かれてきた集いを心に刻んだ。
 

 同校は1909年(明治42年)に開設された天田郡立高等女学校が前身で、48年(昭和23年)に他校と統合して福知山高校になるまでの39年間に、3000人以上の卒業生を送り出した。早苗会は女学校の卒業生を対象に1969年に設立し、3年ごとに総会を開いてきた。
 
 しかし、総会開催にあたって役員に多くの負担がかかり、会員の年齢層も高くなっていることなどを理由に、今回で開催を終えることにした。今後は福知山高校の同窓会や各クラス会で交流を深めることにしている。
 
 最後の会は4月29日に開催。亡くなった恩師と物故会員に黙とうをささげたあと、足立会長が「きょうは女学生に戻って心に残る総会にして下さい」とあいさつした。
 
 来賓の祝辞などに続き、出席した第20回−28回の卒業生29人に花束、第35回−39回の卒業生177人に「八十歳の扇」が贈られた。
 
 このあと、会員のピアノ演奏に合わせて同校の校歌などを高らかに歌った。総会後、各年代に分かれてのクラス会に臨んだ。
 
 総会には、1931年に卒業した福知山市和久寺在住の稲積芳野さん(96)も出席。義理の娘が付き添っていたが、歩行も食事も自力ででき、手先の仕事もこなすという稲積さんは、しっかりと校歌などを歌っていた。
 
 
写真=総会では、最高齢の稲積さん(写真右手前)も出席し校歌などを合唱した
 

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