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両丹日日新聞2009年4月27日のニュース

好きな演奏をいつまでも 三岳に地域金管バンド誕生

0427mitake.jpg 福知山市三岳地区に、小中学生を中心に地域の有志で組織する三岳金管バンド・エコーサウンズが生まれた。三岳小学校には伝統の金管バンドがあるが、卒業後に進む川口中学校には吹奏楽部がなく、「せっかく覚えた金管楽器から離れてしまうのは惜しい。演奏を続けてほしい」と、前年度PTA会員らが発足の準備を進めてきた。29日に地元のみたけ山荘周辺で開かれる「三岳山新緑まつり」で初舞台を踏む。
 

 三岳小には、1982年に4年生以上で編成する金管バンドができた。小規模校ながら市の学校音楽祭など大舞台で堂々と発表し、児童に自信が芽生えている。中学校進学後も楽器を続けたいという声が多く、08年度PTA会長の大中誠さんや前教頭で金管バンドを指導した芦田徹さんらが相談し、受け皿にもなる地域バンド発足を決めた。
 
 三岳小の金管バンドとは別に活動するもので、現在は小学生7人、中学生9人が加入。指導は芦田さんや地元のサックス奏者、牧正之さん、同校の水口裕介教諭らがあたっている。3月下旬に初練習をし、その後、隔週の土曜日夜に同校に集まり、練習を繰り返した。使う楽器はトランペット、アルトホルン、トロンボーン、ユーホニューム、ドラムスなどで、25日の練習では楽器の配置や演奏のテンポなど最終の調整をした。人数が多く、迫力があり、厚みのある音色を響かせている。
 
 本番ではステージ発表のフィナーレを飾る。「三岳小校歌」「線路は続くよどこまでも」「チェリー」の3曲を演奏予定。
 
 代表を務める大中さんは「小中学生だけでなく、大人も参加できる地域ぐるみのバンドとして育てたい。子どもたちにとって好きな楽器を続けられる喜びは大きく、生きいきと練習しています」と話し、新緑まつりの正木宏実行委員長は「社会教育につながる素晴らしいバンドで、出演を依頼しました。音楽を通じて地域の交流を進め、地域行事にもどんどん参加してほしい」と期待を寄せている。
 
 
写真=初舞台となる新緑まつりに向けて最終調整をする子どもたち
 

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