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両丹日日新聞2009年4月23日のニュース

「ふるさと文化財の森」認定 夜久野丹波漆林

0423urusi01.jpg 国宝や重要文化財などを後世に伝え残していくための「ふるさと文化財の森」に、福知山市夜久野町で整備が続けられている丹波漆林が選ばれた。認定書の交付式が22日に東京・文化庁長官室で行われ、夜久野が「一級文化財の資材供給地」の仲間入りをした。
 

 国宝などの文化財建造物を維持、修理していくにはそれにふさわしい木材、檜皮(ひわだ)、茅(かや)、漆などの資材を確保し、関連する技能者を育成する必要がある。そこで文化庁は、修理に必要な資材のモデル供給林や研修林となる「ふるさと文化財の森」を設定している。
 
 制度が始まって3年目で、今年度は石川県金沢市の茅場、福井県越前市の大瀧神社境内林(檜皮)、大阪府河内長野市の茅場、三重県の紀北町など3カ所のヒノキ林、そして夜久野の丹波漆林の計7件が選ばれた。これで22件になるが、府内からの認定は初めて。
 
 夜久野の丹波漆林は丹波漆生産組合(岡本嘉明組合長)が、地元の人や漆器業者、作家、学生たちの協力を得ながら町内5カ所で苗木から育てている。岡本組合長は「伊勢神宮に使うヒノキを育てる林などと同列に入れていただき、身が引き締まる思いです。がんばって漆を増やしていきたい」と話している。
 
 
写真=青木保・文化庁長官から認定書を受ける岡本組合長
 

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