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両丹日日新聞2009年4月22日のニュース

長田野にハイブリッド車用リチウムイオン電池工場

0422yuasa-koujyou.jpg バッテリーメーカーのGSユアサと自動車メーカーのホンダが、福知山市長田野工業団地にハイブリッド車用リチウムイオン電池の工場を建設する。着工式が21日に現地で行われた。日本を代表する両社の世界戦略の拠点となる施設で、地元にも「数百人規模」の雇用と経済効果をもたらす。
 

 着工式にはジーエス・ユアサ・コーポレーションの依田誠社長、本田技研工業の福井威夫社長らが出席。式後の式典で祝辞に立った山田啓二知事は、新工場を「環境発信する京都の新しいシンボルだ。経済、雇用の厳しい北部の大きなともしびになる」と喜び、松山正治市長も地元の活性化へ大きな期待を寄せた。
 
 世界同時不況で自動車業界は深刻な売り上げ低迷の状態にあるなか、ホンダは2月に発売開始したハイブリッド車(HV)「インサイト」の受注が2万5000台を超える活況となるなど、自動車産業は環境に配慮したHV車が今後の主流と見られている。
 
 現在はニッケル水素電池が使われているが、リチウムイオン電池は高性能で、家庭で充電可能なプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)への利用も見込まれるなど、「これからの自動車の心臓部」にあたり、各社が激しい開発競争を繰り広げている。
 
 新工場はGSユアサ長田野事業所内に建設する。約1万6000平方メートルの敷地に3階建てで、延べ床面積は約3万平方メートル。今年中に完成させ、設備を整え来年秋ごろから操業を始める。生産能力は200メガワットで、インサイト20−30万台分という。投資額は約250億円。両社共同出資による新会社ブルーエナジー(本社・京都市)が製造、販売にあたる。
 
 当初は研究開発部門の人員が中心だが、生産を開始する際には「数百人規模」で操業するという。
 
 
写真=新工場は年内完成の予定

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