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両丹日日新聞2009年4月18日のニュース

京の匠の美と技で源氏物語の世界を表現 佐藤太清記念美術館で特別展

0418genji.jpg 福知山市佐藤太清記念美術館で特別展「源氏物語千年紀 匠の美と技−京を彩る雅の世界」が、18日から開かれている。重要無形文化財保持者(人間国宝)ら京の名工が手掛けた源氏物語にまつわる伝統工芸品や絵画計31点が並ぶ。5月17日まで。
 

 昨年、源氏物語が記録の上で確認されて千年になることから、名工らによって物語にちなんだ44点の作品が制作され、11月から12月にかけて京都文化博物館で披露された。府北部の人たちにも広く見てもらおうと、このうち染織、陶芸、金工などの工芸品約半数と府の所蔵する日本画8点をそろえた。
 
 工芸品では、光源氏の邸宅である六条院の春夏秋冬をモチーフにした京友禅の几帳=きちょう(間仕切り)=や登場人物の京人形、西陣織の絵図などが並び、作品を通じて物語の中の情景を思い浮かべることができる。多くの伝統工芸士らで技を寄せ合い仕上げた作品が多く、訪れた人たちが感心しながら眺めている。
 
 開館してすぐに訪れた綾部市宮代町の元教諭、寺田理子さん(75)は「昨年京都で展示がありましたが、こうして近くで見られるのがうれしい。工芸品などを通じて物語に深くかかわることができる」と話していた。
 
 入館料は高校生以上210円、小中学生100円。火曜日が休館だが5月5日は開館し、同7日を振り替え休館にする。
 
 
写真=源氏物語を題材にした様々な工芸品などを展示している
 

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