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両丹日日新聞2009年4月14日のニュース

女子野球部が始動 成美高「日本一めざす」

0414kousiki.jpg 福知山市水内の福知山成美高校に「女子硬式野球部」が今春創部され、13日に市内のグラウンドで初めての練習をした。部員は体験入部を含めて4人だが、昨夏の女子野球ワールドカップで優勝した日本代表のキャプテンを務めた長野恵利子監督(34)のもと、部員集めをしながら高校日本一をめざす。
 

 高校の女子硬式野球部の創部は関西では初、全国では6校目。関西で硬式野球をしたいという女子選手の受け皿として期待されている。春、夏には兵庫県丹波市市島町で全国大会も開かれている。
 
 部員は成美と福知山女子両高の1、2年生で、少年野球など野球経験者3人、初心者は1人。この日は、春、夏の甲子園大会に通算4度出場している男子硬式野球部と同じ「Seibi」のロゴが入ったユニホームを着て、猪崎の由良川河川敷運動広場に集まった。
 
 多くの報道陣が集まるなか、長野監督が「力を合わせてやっていきましょう」と声を掛け、練習がスタート。あいさつの仕方から始まり、トンボをかけたり、小石を拾ったりしてグラウンドを整備し、ウオーミングアップをしてからキャッチボールをするなど、1時間余り体を動かした。
 
 部員は、硬式のクラブチームに所属していた1年の油谷深幸さん▽滋賀県立水口東高校から編入した2年、芝絢加さん▽福知山出身で女子高1年の市田和沙さん▽肩まであった髪を切って臨んだ同高2年の服部凪沙さん。4人は「(練習を)ずっと楽しみにしていた。もっといっぱい対戦チームが増えてほしい」「1年間運動していないので頑張って練習についていきたい」「初めて硬式のボールを触り怖かった。けれど、これからも頑張って続けたい」などと笑顔を見せていた。
 
 練習終了後、長野監督は「最初は何もできず、打てない、投げられない、走れないとへこまず、あせらずに一つひとつクリアしていこう。部員は4人だけど、いまの小学生、中学生のなかに成美をめざしてやりたいという女子もいるので、その子たちが来たときのためしっかり準備しておこう。まずはあいさつからやっていこう」と部員に呼びかけた。
 
 また、「野球を通して礼儀をしっかりできるようにしていき、将来的には世界で戦える選手を育てたい」と話していた。
 
 
写真=長野監督(中央)からあいさつの仕方などを教わる部員たち
 

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