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両丹日日新聞2009年3月18日のニュース

旧天田郡の史跡示す75年前の石柱探す 夜久野町史編纂室

0317anga.jpg 福知山市夜久野町史編纂(へんさん)室は、75年前に旧天田郡の21町村に建てられた史跡の石柱を探している。石碑は夜久野石(高内石)を使用。21基のうち14基は確認でき、1基は場所の見当がついているが、残り6基はどこにあるのか分からないという。編纂室は手がかりになる情報を求めている。

 天田郡は、現在の福知山市の旧市域の一部と三和、夜久野両町を指す。探しているのは、旧村の金山、雲原、金谷、三岳、上夜久野、中夜久野。
 
 編纂室によると、1934年の新聞記事で、郷土史と史跡研究家として有名な庵我村小学校長の四方源太郎氏が、天田郡内の史跡を住民に認識してもらおうと、夜久野石に碑文を彫って郡内の21町村に1基ずつ建立することになった−と報じている。また57年の福知山史談会報によると、京都府教育会天田郡部会の創立50周年記念事業として建てられたことなどが記されている。
 
 編纂室が確認しているのは、惇明小学校玄関前にある「孝子松平好房國屋敷之跡」(福知山町)▽大原神社奥の農道脇の「此ノ山上内藤重則戦没之地」(川合村)▽宮にある「農學者佐藤信淵農政實施之地」(中六人部村)など。
 
 確認できた石碑にはいずれも「昭和九年十一月十一日建之」「京都府教育會天田郡部會」と刻まれている。
 
 編纂室は夜久野の石が使われたことに着目して、現在製作中の町史第4巻で紹介する予定にしている。連絡は電話0773(37)1105の編纂室へ。
 
 
写真=旧庵我村の城山にある石柱

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