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両丹日日新聞2009年3月 9日のニュース

患者と家族の苦痛やわらげよう 医師らががん診療緩和ケア研修会

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 がん治療の早期から適切な緩和ケアを行うための「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」が7、8両日にわたり、福知山市の府立中丹勤労者福祉会館で開かれた。緩和ケアはチームで行われることから、医師だけでなく看護師、薬剤師らも含め、北部の医療関係者121人が参加して知識を深めた。府、府医師会など主催。
 

 がん患者の多くは、がんと診断された時から身体的、精神的な苦痛を抱え、家族も様々な苦しみを抱える。そこで、がん対策基本法の成立を受けて昨年度に策定された「がん対策推進基本計画」には緩和ケアが重点課題として位置づけられ、10年以内に、がん診療に携わるすべての医師が緩和ケアの知識を習得するよう目標に掲げられている。
 
 研修は、身体的な苦痛だけでなく、精神・心理的な苦痛に対するケアも含まれ、初日はWHO方式がん疼痛(とうつう)治療法や呼吸困難・消化器症状のケア、在宅での緩和ケアなどの講義があった。
 2日目は放射線療法や精神症状に対するケアなどの講義に続き、午後からグループ演習や場面を想定してのロールプレイングが行われた。
 
 グループ演習は患者の評価と治療、治療薬の処方。ロールプレイングは、麻薬処方時の患者への説明、更には「バッド・ニュースの伝え方」についても、グループ討論を経て行った。
 
 
写真=講義や演習がびっしりと組まれた研修会
 

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