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両丹日日新聞2009年3月 4日のニュース

市民救命士が人命救う 心肺停止の人に習得した蘇生法

0304jinmeikyujyo.jpg 福知山市消防本部(土家潔消防長)は4日、人命救助に大きな貢献をした市内の男性に感謝状を贈った。男性は、ランニング中に倒れて心肺停止状態に陥った人に心臓マッサージを施すなど、救急隊が駆けつけるまで冷静に適切な処置を取り、尊い命を救った。
 

 感謝状を受けたのは、旭が丘の吉田哲二さん(63)。2月8日に土師新町南のグラウンドで、ソフトボールの練習中、ウオーミングアップしていたチームメートが急に倒れ込んだのを見つけ、気道確保するなど冷静に対処し、呼吸停止を確認後は、すぐに胸部圧迫のマッサージを施し、救急隊に引き継いだ。
 
 吉田さんは、民生委員を長年務め、消防本部が実施している普通救命講習を、4年前と昨年の2回にわたり受講し、市民救命士の認定を受けていた。
 
 「突然の出来事で驚きましたが、マッサージですぐに呼吸が戻ったときは、ほっとしました。救急車が来たときには本人の意識も戻っていました。講習を受けていて本当によかった」と、振り返っていた。
 
 土家消防長は「救急車到着までの応急処置は、救命にはとても大切な部分です。倒れられた方も回復されているとのことで、現場での吉田さんの適切な処置があればこそ。本当に感謝しております」と言葉をかけ感謝状を贈った。
 
 市内での救命講習は1996年にスタート。現在まで660回の開催で、延べ1万957人が受講している。消防本部では「救命方法は、年々進歩しており、1度の受講ではなく2〜3年間隔で再受講し、救命技能の向上をめざしてほしい」と呼びかけている。
 
 
写真
=土家消防長から感謝状を受け取る吉田さん(午前9時過ぎ)
 

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