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両丹日日新聞2009年2月14日のニュース

生産農家が茶の鑑定力競う茶香服大会

0214tyaka.jpg福知山市茶生産組合連合会(居相晋会長)は13日、福知山市の土公会堂で、茶香服大会を開いた。市内の5茶業組合の生産者40人と来賓7人が、産地、銘柄を伏せた5種類の茶を飲み比べて鑑定力を競った。
 

 福知山では終戦後の1950年ごろ、衰退する養蚕に代わる農業として茶の生産が始まった。茶香服大会はその10年後に催されて以来、生産者の交流を深め、良質茶生産につなげる場として続けている。
 
 今回は宇治、両丹産の玉露と和束、静岡、鹿児島産の煎茶(せんちゃ)が用意された。
 
 湯を入れて90秒してから白い湯呑みに注がれた茶が配られると、参加者は色、香り、味を確かめてそれぞれの特徴をつかみ、産地、銘柄を判断した。5種類を飲み比べる競技を5回繰り返して25点満点で順位を決めた。
 
 「玉露と煎茶の違いは分かるが、玉露、煎茶同士の差は微妙」といい、参加者は一口含むごとにそれぞれの特徴をノートに記していた。
 
 19点を取って優勝した土の大槻成利さんら上位15人が、22日に綾部市の茶業センターで開かれるJA京都にのくに大会に進む。
 
 
写真=配られた茶の色、香り、味を慎重に確かめる参加者
 
 

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