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両丹日日新聞2009年2月 8日のニュース

帽子大好き 三段池動物園の福ちゃん

0206fukucyan.jpg 福知山市猪崎、三段池公園の市動物園(二本松俊邦園長)の屋外で飼育されているシロテテナガザルの福ちゃん(雌、5歳)が、またユニークな芸を覚えた。顔全体が隠れるようにニット帽をすっぽりとかぶり、目隠しの状態で飼育場所の小屋のパイプの間を移っていく。パイプの位置など小屋内の造りをしっかりと記憶しているようで、園の職員や来園者たちも、その器用さに驚いている。
 

■新しい技を開発 目隠しで器用に移動■
 
 福ちゃんは05年春に親から離し、園の入り口近くの囲いの中で、来園者と触れ合える形で飼育されている。囲いの中には小屋が設けられ、パイプを使って飛び回れるようになっている。
 
 1月中ごろに来園者から防寒用にと、福ちゃんにニットの帽子がプレゼントされ、その帽子を囲いの中に置いておいた。すると2、3日後、顔が隠れるほどに帽子をかぶり、パイプの間を飛び回っているのを職員が見つけた。
 
 あまりにも器用に飛び回るので、二本松園長がニット帽をかぶって、すき間があいていないか確かめたところ、まったく見えなかった。福ちゃんは普段から二本松園長の着るジャンパーのフードの部分が好きで、よくそこに顔を突っ込んで遊ぶという。今回も新しい遊びを見つけたようで、帽子を与えると、喜んで受け取り、繰り返しかぶっては遊んでいる。
 
 囲いの中で暮らすようになってから4年近く経つ。二本松園長は「長年の生活でパイプの長さなどをしっかりと覚えているようです。それでもすごいですね」と驚いている。
 
 ペットボトルのふたを開ける動作を覚えるなど、これまでいろんな芸や遊びを身につけてきた福ちゃんだが、1月ごろから牙が生え始め、かみつかれるとけがをする恐れが出てきたため、5月の黄金週間ごろに屋外から屋内の飼育場所に移す予定。二本松園長は「もうすぐ、福ちゃんのかわいいしぐさを間近で見てもらえなくなるので、今のうちに多くの人たちに触れ合ってほしい」と来園を呼びかけている。
 
 
写真=帽子をすっぽりとかぶり、パイプの間を器用に移る福ちゃん
 
 

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