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両丹日日新聞2009年2月 6日のニュース

米子から風に乗って160km 福知山球場に気象観測器が落下

0206kansokuki.jpg 5日午前11時ごろ、福知山市和久市町の福知山球場に白い物体が落ちているのを、市体育協会の植村繁樹専務理事が見つけた。「大陸を越えて飛んできた危険なものでは」と思った物体の正体は、気象庁の高層気象観測用の気象観測器(ラジオゾンデ)だった。
 

 観測器は重さ270グラム、9×11×18センチの大きさ。発泡スチロールの収容箱の内部に気圧、気温、湿度などを測定するセンサーと、測定した情報を送信する無線送信器を備えている。
 
 和紙製のパラシュート、天然ゴム製の気球が付いていて、毎日定刻になると全国16の気象台などから飛ばし、地上から高度約30キロまでの気圧、気温、湿度、風向、風速などを観測。天気予報の基礎データにしている。
 
 福知山へ落下したのは、同日、約160キロ離れた鳥取県米子市の鳥取地方気象台から飛ばされたもの。
 
 同気象台高層課によると、気球の破裂によって観測は終了し、パラシュートによってゆっくりと降下する。通常は西風に乗って日本海へ落ちるが、気象条件によっては福井、静岡、岐阜の陸地まで飛ばされたケースがあり、福知山近辺では、綾部、舞鶴に落下したことがあったという。
 
 表面には「気象庁」「危険物ではありません」という文言や気象観測器の説明のほか、気象台への連絡先も書いてあり、拾った場合は連絡するように呼びかけている。
 
 
写真=福知山球場に落下した気象観測器
 
 

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