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両丹日日新聞2009年2月 4日のニュース

小豆がVサイン 舞妓さんの「こっぽり」のよう

0204azuki.jpg 「可愛らしい双子の小豆がとれたんです」−両丹日日新聞社に持ち込まれた二つの小豆の形状が、たいへん珍しいものであることがわかった。京都府中丹西農業改良普及センターの職員たちからは「これは見たことがない」と驚きの声。発見者の田中きし乃さん(79)=行積=もびっくりしている。
 

 二つとも、もともと別々になるはずのものが斜め横並びでくっついており、形もそっくり。普及センターによると、芽が出るところの胚部分(白い線)が「V字」でつながっていることが珍しいという。
 
 「さやの中で一粒ずつに分かれる過程で、高温・低温が影響したと思うのですが、なぜこんな形になったのかはわかりません。35年は小豆を見てきたけどこんなのは初めてです」と金森正信センター所長。他の職員も「見たことがない」と目を丸くしていた。
 
 田中さんは、昨年秋に休耕田で収穫した100キロ近い小豆の中から二つに出あった。
 
 くず豆をよっているときに一つ目を見つけ、「変な形やなあ」と何げなく横によけておいた。あまり気にしていなかったが、それから数日後、二つ目を発見。よく見るとまるで双子のよう。胚のV字が、げたの鼻緒に見えて、毎朝楽しみにしている連続テレビ小説「だんだん」に出てくる舞妓のこっぽりが浮かんだ。幼いころに両親からこっぽりを履かせてもらった思い出もよみがえって、温かい気持ちになり、だんだん可愛く見えてきた。
 
 田中さんは「何十万、何百万個の中からこの二つが見つかったと思うと不思議です」と話していた。
 
 
写真=こっぽりの鼻緒のようなV字の胚が特徴の双子小豆
 
 

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