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両丹日日新聞2009年1月31日のニュース

大学名称変更、小中一貫校新設など再生計画説明 成美学苑

 福知山市内で大学、高校など4校を運営する学校法人成美学苑の西垣寛人、玉木正弘両常務理事は29日、同市西小谷ケ丘の京都創成大学で記者会見を開き、2010年度からの「成美大学」への名称変更など学苑再生計画案について説明した。立案者の角谷建耀知氏(わかさ生活社長)を新理事長に迎えた経緯に触れたあと、「フィンランド教育を柱に、学苑の再生を進めたい。新学部設置などで魅力ある大学にし、将来地元で活躍する人材を育てたい。学苑敷地内に小・中一貫校の新設を検討する」と述べた。
 

 創成大学は2000年4月、市から校舎建設などで約27億円の支援を受けて開学した。経営情報学部(定員100人)のみで、現在は2学科あり、学生数は259人(昨年5月現在)。06年度からは入学者が定員の半分に満たない状態が続いている。
 
 創成大学、京都短期大学の両学長を務める西垣常務理事は、記者会見で「運営する系列4校がばらばらでは力を結集できない。学力世界一といわれるフィンランドの教育手法導入を柱にして進める。創成大は、この10年間の創生期から次の段階へと発展させるため名称を変更する」と説明した。
 
 福知山成美高校長の玉木常務理事は「就任した角谷理事長は、成美高(旧福知山商業高)の卒業生で、学苑や野球に強い思い入れがある。成美高に4月、関西で初めてとなる女子硬式野球部を設置することになった」と述べた。
 
 さらに、「成美高と創成大の教員の連携を強めている。系列校からの入学が増えるように魅力的な教育内容の大学にしていきたい」と語った。
 
 また、フィンランドの教育について、OECD(経済協力開発機構)が実施した国際的な学力比較調査でトップになっていることを挙げ、大学総長にフィンランド国語教育実践の最高権威、メルヴィ・バレさんを迎える予定で、創成大には、フィンランド教育に携わる人材を育成できるような学部設置を考えているとした。
 
 
写真=学苑の再生計画案について説明する西垣常務理事(左)と玉木常務理事
 
 

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