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両丹日日新聞2009年1月26日のニュース

早くも鬼になりきる 節分前に衣装合わせ

0126setubunoni.jpg 福知山市三和町大原の大原神社(林秀俊宮司)で2月2日から3日にかけて行われる節分行事に登場する鬼の衣装合わせが25日、同神社で行われた。地元の人6人が衣装を身に着けると、迫力満点の鬼の誕生。金棒を手にして早くも鬼になりきっていた。
 

 同神社の豆まきは「鬼は内、福は外」の掛け声で、一般的なものとは逆。鬼(厄)を神社に迎え、各家庭に福を授けるためにこの掛け声になったといい、昔、綾部九鬼藩の領地だったことへの配慮もあるとされる。
 
 この掛け声は全国的にも珍しく、これを生かして地域活性化をと、「大原話し合いの会」(大槻兄市会長)が1996年から鬼に扮して行事をバージョンアップ。今年は40歳代から60歳代の会員6人が鬼に扮する。
 
 節分行事は、2日午後7時から、氏子各家を回る「鬼迎え」がある。鬼が2匹ずつ3班に分かれて大原地区の全約70戸を回り、「鬼はおらんか」などと声をあげ、豆を渡して「3日にこれを持って神社へ来い」と告げる。
 
 3日午後7時からは、境内で各家庭から集まった鬼を改心させ帰ってもらう追儺(ついな)式。本殿で宮司が桃の弓で矢を射っておはらいをしたあと爆竹の音を合図に、6匹の鬼が境内に現れて暴れ回る。
 
 「鬼は内、福は外」の掛け声とともに氏子らが豆を鬼に投げ、やがて鬼は本殿へ逃げ込む。改心した鬼はお多福の顔になって再び現れる。

 このあと、境内では福の神になった鬼によって景品つきの豆が参拝者へ向けてまかれる。3日は終日、甘酒の接待をし、午後6時からはお火焚き祭が営まれる。
 
 
写真=衣装を身につけ、鬼になりきった「大原話し合いの会」のメンバー
 

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