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両丹日日新聞2009年1月24日のニュース

福知山成美 初のセンバツ出場 春の便りに喜び爆発

0124sensyu.jpg 春の便りが届いた−。第81回選抜高校野球大会の代表32校を決める出場校選考委員会が23日、大阪市内で開かれ、福知山成美高校(福知山市水内)の出場が決まった。これまでに夏の甲子園は3度経験したが、春は初めて。グラウンドで吉報を聞いた野球部員は喜びを爆発させ、夢舞台での活躍を誓った。
 

 23日午後3時ごろから校長室で待機していた玉木正弘校長は、同3時40分ごろ、出場決定の電話連絡を受け、落ち着いた口調で「頑張ります」と答えて受話器を置いた。報道陣に「たいへんうれしく思っております。春の大会は初めてで、選手たちは目標を達成でき、喜ぶと思います」と話し、練習中の選手が待つグラウンドへ。
 
 選手たちが集められると、玉木校長が出場決定を知らせ、井本自宣部長に続いて田所孝二監督が「(昨年の)夏は1回戦で負けたが、その悔しさを晴らすチャンスをもらった」と話した。
 このあと部員たちは田所監督を何度も胴上げし「イエーイ」「やったあ」などと歓喜の声を上げ、力強くガッツポーズ。全員で青色の帽子を空に向けて投げたり、飛び跳ねたりして体全体を使って喜びを表現していた。
 
 センバツは3月21日から12日間、阪神甲子園球場で開かれる。組み合わせ抽選会は3月13日。近畿からは福知山成美のほか、PL学園(大阪)、金光大阪(同)、天理(奈良)、箕島(和歌山)、報徳学園(兵庫)が代表校として選出、21世紀枠で彦根東(滋賀)が選ばれた。
 
■「優勝を狙う」 意気込みのコメント■

  エース長岡宏介投手は「春は初出場ですが、恥ずかしくない試合をしたい。強打と言われる高校と戦いたいと思っています。夏に負けた先輩の分まで勝ち進み、優勝を狙って頑張りたい」と頼もしいコメント。福本匠捕手は「この日が待ち遠しかったです。チームのため打点を多くかせぎ、守備では落ち着いて冷静に周りを見て、投手陣を引っ張っていきたい。成美らしく、1回でも多く勝っていきたい」と喜びをかみしめた。
 
 秋季大会でベンチ入りした精華ファイターズ出身で、精華小学校、夜久野中学校卒業の宮崎元選手=夜久野町平野=は「小さいころから夢に見ていたのでうれしい。代打で出る場面があるかもしれないので、そのときには活躍し、喜んでもらえるように頑張りたい」と誓い、秋季大会の応援団長、石崎佑樹選手は「成美旋風を巻き起こすような応援をしたい」と胸を張った。
 
 主将の杉本聖和選手は昨夏の甲子園大会に遊撃手として出場。「選ばれるまで不安でいっぱいでしたが、(知らせを聞いて)本当にうれしい。昨年の大会では一つのミスで負けることが分かった。春は85人の部員が一丸となって頂点を目指し、一つ一つ勝ち進みたい」と意気込んでいる。
 田所監督は「素直にうれしい。戦い方は対戦相手が決まってから対応するので、いまは自分たちの力をアップする練習をしたい。上の方まで残ってもおかしくないチーム」と話していた。
 
 

写真=グラウンドで帽子を空に投げ喜びを爆発させるナイン
 
 

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