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両丹日日新聞2008年12月22日のニュース

2年半かけログハウス完成 地元の倒木使い建築講習会

1222rogu.jpg 棚田が広がる福知山市大江町毛原で建設されていたログハウスが、このほど出来上がった。田舎に家を建てて生活したい人たちを支援する「田舎暮らし応援団」が主催するログハウス建築講習会で、受講者らが06年4月から造ってきた。地元産材を使って出来たハウスは、棚田が広がる周囲の自然に溶け込んでいる。
 

 講習会は、将来田舎に暮らしたいという人たちに、自力でログハウスを造る自信をつけてもらおうと開講。福知山市のほか、京都、綾部、舞鶴、京丹後各市や伊根町などの30−60歳代の約25人が受講した。
 
 講師は町内に住むログハウス建築経験者や木材に詳しい人たちが務めた。場所は毛原集落がある谷の入り口で、毎週土曜日に集まり、建築にかかった。
 
 建築に使う丸太は、04年10月の台風23号で倒れた地元産のスギを活用。講習会では、チェーンソーの使い方から基礎造り、丸太の組み立て、屋根造り、ガラス切り、電気工事などの技術を身につけながら、進めていった。
 
 当初は8カ月間で、小さな作業小屋を造る予定だったが、建築が進むうちに、住めるような家にしようと計画変更。建築期間が大幅に延びた。
 
 できたログハウスは中2階のロフトつきで、延べ面積は約70平方メートル。中にはテーブルを置き、食事などができるようになっている。滋賀県から毛原に移住し、ブルーベリーを栽培している人の管理棟になる。
 
 受講者の一人、京都市左京区の宮崎昭さん(58)は、山梨県の八ケ岳のふもとにログハウスを自分で建てる予定で、「大工仕事はしたことがありませんでしたが、一通りの技術を身につけることができました。受講期間が長かったので、他の受講者との交流も深まりよかった」と話している。
 
 来年3月からは2棟目のログハウスを建設するため、講習会を開く予定にしている。
 
 
写真=できあがったログハウスの前で手を上げて喜ぶ受講者たち
 
 

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