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両丹日日新聞2008年12月11日のニュース

農園の水槽でサケの受精卵ふ化を 市民グループが取り組み

1211sake.jpg 府によるサケの放流事業が今年3月で終了したことを受けて、由良川流域ネットワーク(塩見日出勝理事長)は9日、福知山市観音寺の国際交流ふれあい農園などで、サケの受精卵をふ化させる取り組みを始めた。来年3月には稚魚を由良川に放流する予定にしている。

 塩見理事長は同日、今年由良川に遡上(そじょう)したサケの受精卵1850粒の引き渡しを受け、一部を同農園に設置した水槽装置に入れた。水槽は使われなくなった浴槽を利用。井戸水を使って水温や水質にも気を配っている。
 
 同ネットも参画する由良川サケ環境保全実行委員会が、今年1月にも同様の取り組みを試行しており、新潟県の移入卵約5400粒のうち2800粒がふ化した。3月には福知山と綾部の由良川に稚魚を放流した。
 
 塩見理事長は「放流事業が終わることで、由良川はサケの帰らない川になります。今回の取り組みでサケがいつまでも帰ってくる川にしたい。サケを通じて、由良川をきれいにしたいという意識が、府民、市民に芽生えたらうれしい」と話している。
 
 同ネットでは会員やそれ以外の家族らにも、ふ化の取り組みに協力してもらうことにしている。
 
 
写真=受精卵を入れる水槽の温度などを確かめる塩見理事長
 
 

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