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両丹日日新聞2008年11月15日のニュース

中学生にメタボ予備軍いない? 市内の全1年生から採血検査

1115saiketu.jpg 福知山市内の全10中学校で1年生を対象にした生活習慣病予防検診が行われている。全員から採血をしてコレステロールなどを調べ、指導に役立てていくもので、3年目の今年はメタボリックシンドロームの予備軍がいないか調べるため、検査項目を増やして糖尿の傾向も見る。
 

 全国でもまだ少ない取り組みで、旧3町が実施していたものを引き継ぎ、合併後は全市に拡大。市教育委員会が学校保健会(塩見芳朗会長)の協力を得て、学校医立ち会いのもとで今年は10月30日から11月18日にかけて、742人を順に採血している。
 
 検査項目は貧血を調べる赤血球▽ヘモグロビン▽ヘマトクリット。肝機能を調べるGPT。それと高脂血症を調べるためのHDLコレステロール。今年は糖尿病を調べるためヘモグロビンA1cも検査することになった。高脂血症と糖尿病を調べることでメタボが分かる。
 
 昨年は脂質の判定で25人が医療機関を受診するよう勧告を受け、13人が更に強い「受診指示」をされた。
 
 採血に先立ち各校で生活習慣病について説明がされており、血液検査をすることで病気や生活習慣病予備軍の早期発見につながると同時に「中学生のうちに採血を経験しておくと、大人になってからも検診への抵抗が無くなり、健康への関心が高まる」と、保健会の塩見会長は効果を話す。
 
 また今年からヘモグロビンA1cを加えたことで「中学生にもメタボ予備軍がいるかどうかが分かる。結果によっては、対策を中学生から始めることになるかも知れません」と、集計を注視している。
 
 
写真=各中学校で行われている1年生の採血(成和中学校で)
 
 

    

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