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両丹日日新聞2008年11月11日のニュース

東南アジアの森再生を 成和中生徒がアルミ缶回収

1111seiwa.jpg 「東南アジアに成和の森を」と、福知山市新庄の成和中学校生徒会(黒江会長)が、地球温暖化防止のため今年度2回目のアルミ缶回収運動「グリーンUPプロジェクト」に取り組んでいる。生徒たちの熱心な呼びかけで地域に協力の輪が広がり、1日3000個のペースで集まっている。苗木の購入費にするために換金し、インドネシアなどの熱帯雨林の再生事業をするNPOアジア植林友好協会に送る。
 

 アマゾン流域と東南アジアの森は二酸化炭素を取り込み、酸素を作り出す「地球の肺」の役割を果たしているが、森林破壊が深刻で、地球温暖化を引き起こしている。熱帯雨林の再生が急務となっていることを知った生徒会では、全校生324人が一丸となって環境問題に貢献しようと、アルミ缶回収を計画した。
 
 1回目は6月に取り組み、約2週間で2万7000個近くを集め、5万円余りを送金した。2回目は回収期間を4日から13日まで(土・日曜日除く)に設定。生徒それぞれが持ち寄ったアルミ缶を毎朝、学級長が集計し、昼休みに校庭の集積地に運び、1500個前後ずつ大きな袋に詰めている。地域の商店などにも協力を呼びかけており、10日までに約1万9000個が集まっている。
 
 2回目の回収目標は2万5000個。50個で苗木1本分になるという。縦割り3つの花集団と学級ごとに集計し、期間中一番多く集めた花集団、各学年の学級を表彰することにしている。
 
 黒江会長は「1秒間で、成和中のグラウンドぐらいの面積の森林が地球上から失われると聞きました。深刻な問題で、スクールカラーが緑ということもあり、森林再生の支援に目を向けました。地域にも協力してくれる方が予想以上に多く、感謝しています」と喜んでいる。
 
 
写真=昼休みに校庭の集積地にアルミ缶を集め、袋に詰める生徒たち
 

    

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