WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2008年10月22日のニュース

お年寄りの心にも花を 花好きの主婦らが交流の場づくり

1022simoji.jpg 福知山市下地の主婦有志でつくるグループ・小さなボランティアが、今年6月から月1回ずつ、地元公民館で、お年寄りたちを対象にした交流の場「しもじ茶屋」を開設している。「笑う門には福来る」を合言葉に、季節の歌の合唱やゲーム大会など趣向を凝らした楽しい企画で盛り上げており、みんな心待ちにしている。
 

■下地(中六人部)のグループが毎月開催
 
 地元の花好きの主婦7人が「明るい地域づくりに」と、地元公民館前<地図>に花を飾る活動を始めたのが茶屋開催のきっかけ。高齢になると外出する機会が減り、家に閉じこもり勝ちになるため、「寄り合って大声で笑える場をつくり、心のなかに花を咲かせてもらおう」と意見がまとまった。
 
 開設するのは毎月第3火曜日の午後1時30分から4時ごろまで。公民館の玄関前に地元の90歳を超すお年寄りが「しもじ茶屋」と墨書きした木製看板を掲げ、目印にする。毎回、下地自治会53世帯のうち65歳以上の人がいる34世帯、47人にチラシを配って誘い、10人以上が集まってくる。
 
 参加しやすいようにお茶代1人200円と負担を少なくし、毎回飾る季節の花はグループのメンバーが家庭から持ち寄り、合唱する「ふるさと」「茶摘み」などの歌詞カードは手作りで準備している。交流内容に変化を持たせるため知恵を絞り、漫談のビデオ上映や手製の賞状を用意した輪投げ大会もした。
 
 5回目となる21日の茶屋には、お年寄り12人が集まった。地元有志から提供された餅米や小豆を使ってメンバーが作ったぼた餅を味わったあと、記憶力クイズや「きよしのズンドコ節」の合唱で盛り上がり、笑顔に包まれた。
 
 メンバーの福井佳子さん(61)と西躰政子さん(59)は「気軽に集まってもらえればと始めた茶屋。私たちも生活の知恵を教わり、一緒に楽しませてもらっています。食事をするなど、発展できればと思っています」と話す。参加者の一人(84)は「毎回、誘い合って来ています。楽しく時間を過ごせるこういう場を設けていただきありがたい」と喜んでいた。
 
 
写真=メンバーも輪に入り、楽しい時間を過ごしている
 
 

    

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ