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両丹日日新聞2008年10月13日のニュース

がん患者と家族のサロン 市民病院に開設

1009saron.jpg 福知山市厚中町、市民病院にこのほど、がん患者・家族ふれあいサロンのスペースが設けられた。がんに関する書籍が置かれ、患者や家族が気軽に集い、悩みを話し、相談する場として、広く開放している。府北部の病院で同様のサロンが設けられるのは初めてという。
 

■関連書籍置いて開放
 
同病院は昨年1月、地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、放射線治療や化学療法、緩和医療などを積極的に進めている。こうしたなか、同年10月には市内のがん患者やその家族らが集まり「福知山がん患者と家族の会」が結成された。
 
 現在会員は約40人。月に1回、同病院内で定例会を開き、情報交換や悩みを打ち明けあったりしている。同病院では定例会の会場を提供するほか、職員が定例会に出席し、会員の相談にのるなど、会を全面的に支援しているが、このほど会からがんに関する書籍243冊の寄贈を受けたことから、定例会に使われている1階のふれあいギャラリーの一角に、書籍を閲覧できるサロンを設けた。
 
 サロンには本棚を3基設置。寄贈を受けたがんの体験記やがんの医学百科などの本を置き、会員以外の人たちもソファに座ってゆっくりと本を読んだり、話ができるようにしている。
 
 19日午後1時からは院内で書籍の目録の寄贈式があり、同病院副診療部長兼外科医長の川上定男医師が「緩和ケアってなあに?」のテーマで講演する。このあとクラシックコンサートやがん看護相談もある。
 
 同会の森孝道代表(66)は「みんなが集まれる拠点をつくっていただき大変うれしい。会員だけでなく、多くの人たちに利用してもらいたい。今後はボランティアでサロンに常駐できる態勢をつくることができれば…」と話している。
 
 
写真=がんに関するたくさんの書籍を備えたサロン
 
 

    

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