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両丹日日新聞2008年10月11日のニュース

野菜などで「つくりもん」 篤姫も登場 額田祭り

1011dasi.jpg 秋に収穫した野菜などを使って物語の一場面などを再現する福知山市夜久野町の奇祭「額田のダシ祭り」(額田区主催)=府、市無形民俗文化財=が11日に始まった。地域の人たちや明正小学校児童が、力を結集して仕上げた下ダシ(つくりもん)が6カ所に飾られ、来場者の目を楽しませている。
 

 下ダシは、各地区が伝承技術を生かし、腕を競って仕上げる。屋台で演じていた子ども歌舞伎が廃止された明治38年(1905年)が起源といわれ、青年たちが「川中島の合戦」の場面を作ったところ好評で、その後、各地区に広がった。
 
 今年も額田の5地区と明正小学校が、豊作に感謝して制作し、各地区の公民館前や民家車庫に展示している。奥地区では有志20人が9月中旬から毎晩集まって放映中の大河ドラマに合わせ「篤姫 江戸へ旅立ち」をテーマに仕上げた。ほぼ等身大の篤姫と小松帯刀の着物、駕籠(かご)はヒマワリ、カボチャの種や小豆などをちりばめてデザインし、馬はススキの穂を丁寧に張り付けて柔らかな毛並みを表現している。
 
 制作リーダーの公務員、足立さんは「使った産物は30種類以上。着物の柄をデザインするのには手間がかかりました」と話していた。
 
 このほか、下町「ゲゲゲの鬼太郎」、上町「天才バカボン」、旦「孫悟空」、向「おどろおどろ」、明正小「北島康介 北京でV」を展示している。
 
 ダシの公開は11日が午後10時まで、12日は午前9時から午後9時まで。このほか山車(だし)2基と太鼓屋台が両日巡行し、一宮神社の御神木、賀茂神社の神輿(みこし)が12日に巡行する。
 
 
写真=大河ドラマ「篤姫」をテーマに制作した奥地区の下ダシ
 

    

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