WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2008年9月20日のニュース

参拝者に梅ぼし 半十郎観音で大祭

0920umebosi.jpg 首から上の病気にご利益があるとされる福知山市和久市町、梅ぼし半十郎観音の祠(ほこら)で20日、同観音奉賛会主催の大祭が営まれた。市内外から大勢の人たちが参り、願いがかなうよう、手を合わせる姿が見られた。
 

 祠には、江戸時代に藩から盗んだ金を生活に苦しむ庶民に与えたと伝えられる松岡半十郎という人物が祭られている。梅ぼしが好物だった半十郎は処刑の際、守り本尊としていた観音像を飲み込み、「わたしの墓に梅ぼしを供え参れば、首から上の病は治る」と言い残した。祭りは約30年前から続いている。
 
 大祭では菱屋町、常照寺の伊東日信住職が祈とうをし、参拝者たちが手を合わせた。祠には年中、梅ぼしが供えられているが、大祭には奉賛会員が6月から自宅で漬けた梅ぼし8キロ(約260個)を用意し、参拝者に2個ずつ配った。また持参した梅ぼしを供えてから持ち帰る人の姿も見られた。
 
 大江町仏性寺の岩間璋さん(75)は「8年前に脳こうそくになってから、普段も参っています。これからもずっと参拝したい」と話していた。
 
 
写真=奉賛会員たちが漬け、祠に供えたあと、参拝者たちに配られた
 
 

    

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ