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両丹日日新聞2008年8月22日のニュース

シカの年1900頭捕獲などで鳥獣被害を3年で3割減らす 福知山市が計画策定

0822inosisi.jpg 福知山市が鳥獣被害防止計画を策定した。今年度から3年間で、農林作物への被害を現状から約3割減らすことを目指す。2月に施行された鳥獣被害防止特措法により、市単位の策定ができるようになったことを受けて初めて作った。国からの支援が受けられるなどのメリットがあるという。
 

 野生鳥獣による総被害面積と金額は、07年度で57ヘクタール、4874万円。これを10年度に40ヘクタール、3408万円まで軽減させることを目標にしている。ニホンジカとイノシシとで被害の98%を占めており、重点的な捕獲を図る。
 
 シカは、以前は夜久野など西部地域での被害だけだったが、次第に範囲が広がり、生息数が少ないといわれていた三和でも発生している。捕獲数は年々増加し、07年度は前年度の約1・4倍の1927頭と大きく伸びた。今後も継続する必要があるとして、計画捕獲数を毎年1900頭に設定した。
 
 イノシシは市全域に生息するが、特に六人部、三和など東部地域で多くの被害が見られる。07年度の捕獲数は前年度より約60頭少ない340頭。生息数の大幅な増加は見られないものの被害は大きく、毎年400頭を捕獲する設定にしている。
 
 被害状況では、農林作物だけでなく、市街地を中心にした家屋侵入による生活環境被害を引き起こすアライグマの増加も報告されている。
 
 侵入防止柵は、電気柵と金網フェンスを毎年計28キロ新設する。
 
 

    

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