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両丹日日新聞2008年8月 7日のニュース

市民病院の什器納品書類が不適切 市議会百条委で指摘

 福知山市議会の百条委員会(市職員収賄事件調査特別委員会)の第4回が6日、市役所で開かれ、前回6月5日に不明確な点があるとした市民病院全面改築に伴う什器(じゅうき)購入に関する調査報告があった。納品完了を示す「物品検査調書」の納品日が事実と異なり、記載されている日付の段階では3分の1から4分の1程度の納品実績しかなかったことが明らかにされた。同委員会は「書類の意味がなく、極めて不適切」として、この点も含めて更なる調査に乗り出す方針を固めた。
 

 什器購入は、新病院オープンを約1カ月後に控えた06年5月後半に3分割の指名競争入札で行われた。納品遅れについては前回にも取り上げられていたが、具体的な規模が示されたのは今回が初めて。
 
 同病院によると、物品検査調書は、実際にすべての検品が完了した時点で作成しており、日付のみが実際と異なるものになっている。「不適切でした」と認めた上で、「納期変更をしようとの提案はあったのですが、オープンが迫っている中、納期を延ばすことで業者が甘えて更に遅れてはいけない−との病院建設室長(芦田勲被告=収賄容疑で逮捕・起訴)の判断があり、結果として納期変更の手続きをしていませんでした」という。
 
 納品遅れが多く、根本的にもっと早くに入札を行うべきだったとの指摘については「当初は4月発注の予定でしたが、内部調整に時間を要してしまい、切羽詰まった状況になっていました」と釈明した。
 
 

    

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