WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

購読お申込み 両丹日日新聞は全国にお届けできます。

トップページへ

ニュース

情報

コミュニティ


両丹日日新聞2008年7月22日のニュース

高校野球:福知山成美 きょう正午から決勝戦

0721kadobayasi2.jpg 福知山成美が、2年ぶり3度目の夏の甲子園に王手をかけた――。第90回全国高校野球選手権記念京都大会は、22日正午から西京極球場で、福知山成美−立命館宇治の決勝戦が行われる。21日の準決勝で、前年の代表校の強豪・京都外大西を5回コールドで圧倒した福知山成美。一方の立命館宇治も、準決勝では春の府大会を制した龍谷大平安に逆転勝ちした粘りのチームだが、福知山成美の自慢の打線が、決勝戦でも火を噴くと信じ、多くの応援団が22日朝、学校を出発した。
 
 福知山成美は、春の大会では決勝で龍谷大平安に敗れ、準優勝に終わった。しかし、近畿大会で優勝し、近畿チャンピオンとして迎えた今夏の京都大会。シード校として2回戦から登場した。
 
 初戦の朱雀戦は7−0の7回コールド勝ち、3回戦は乙訓を5回コールド、17−2で破った。4回戦の田辺は6−0で完封。準々決勝の北稜戦は前半で勝負を決め、6−2で下した。
 
 そして迎えた準決勝の相手は強敵・京都外大西。1回に先制点を奪われ、だれもが苦しい戦いを覚悟した。だがその裏、門林の満塁本塁打が飛び出す。そのあとは押せ押せで、相手を圧倒。全く予想もしなかった5回コールド、12−2という圧勝だった。
 
 8強には府立工業が残り、「福知山勢同士で決勝を」という夢も生まれていたが、それは現実にはならなかった。だが、福知山成美が、一昨年のあの熱い夏を、再び福知山にもたらせてくれる。多くのファンはそれを信じて声援を送る。
 
▽21日・西京極球場(準決勝)
京都外大西101 00=2
福知山成美722 1x=12
 (5回コールド)
 

 ○…成美打線が、その破壊力をまざまざと見せつけた。
 
 1点を先制された1回裏、4番高久のタイムリーでまず同点。さらに1死満塁と好機を広げ、6番門林が、ひざ元の球をうまくすくい上げ、ライトスタンドに飛び込む本塁打で一挙に逆転。なおも攻撃の手を休めることなく、椎葉の安打などで2死満塁と攻め立て、この回2度目の打席に立った植田が中前適時打で2点を加えた。外大西は、初回だけで投手を3人繰り出し、成美は打者12人を送った。
 
 先発は植田。やや制球を乱す場面があり、1回と3回に1点ずつを失ったが、成美打線は毎回得点で、3回までに9点のリード。4回には植田自らが適時打で12点目を挙げてリードを10点に広げ、5回は代わった長岡が外大西を3者凡退に退けた。
 
 田所孝二監督の話 まさかこんな展開になるとは。試合はどうなるか分からない。決勝は、つまらないミスをしないようにし、総力戦で臨みたい。
 
 
写真=1回裏、満塁本塁打を放ちナインに迎えられる門林
 
 

    

[PR]


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ