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両丹日日新聞2008年7月17日のニュース

育てた藍を刈り取り、染めを体験 庵我小3年生

0717anga2.jpg 福知山市池部、庵我小学校(121人)の3年生21人は、自分たちで育てた藍を使い、藍染めをする取り組みをしている。同校はかつて藍栽培や染めが行われていた由良川流域にあり、児童たちが地元で育まれた「技」を伝承している。
 

 同校では6年前にも当時の6年生が学校で藍を栽培し、その葉を使って染めをしたことがあった。現在の3年生たちは由良川について勉強していて、地域のことをより深く知ろうと、昔、流域で見られた藍栽培と染めを体験することにした。
 
 3年生たちは5月終わりごろに、福知山藍同好会の塩見敏治会長からもらった藍の苗を学校園に植えた。水やりや草引きも児童たちで一生懸命行い、そのかいあって藍は順調に成長した。
 
 16日には一番刈りをして、刈り取った葉で、たたき染めをした。肌着(シャツ)に生葉を置き、ビニール袋を敷いた上から、金づちでたたき染めていった。葉っぱでいろんな形をつくり、染め上がると、児童たちは大満足で、先生に「早く着たい」と催促していた。
 
 残った葉は乾燥させ、9月の二番刈りの葉と合わせて、塩見さんのところで染料にしてもらうことも考えており、それを使っての染めも予定している。
 
 3年生の寺川さんは「楽しく、うまく染められました。(液を使っての)本当の染めが楽しみ」と話していた。染めたシャツなどの作品は11月の学習発表会で披露する。
 
 
写真=生葉でシャツに染めると、葉の形がくっきり現れた
 
 

    

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