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両丹日日新聞2008年6月24日のニュース

地区外の人も参加して獣害防止パネル設置 大江町河東

0623juugaisaku.jpg 福知山市大江町尾藤の農地で21日、農作物や農地を獣害から守るための防止柵(さく)の設置作業が行われた。河東地区地域づくり委員会が、地域ぐるみでの安心・安全な農業、農村づくり、地域力再生を目指して実施したもので、一般公募で集まった舞鶴、亀岡、京都市の人らも参加した。
 

 河東地区では、府が2010年度の完成を目指して20・5ヘクタールの大規模なほ場整備を進めている。このほど、尾藤工区が完成し、常津、尾藤両工区で11ヘクタールの工事を終えた。
 
 同委員会は、ほ場整備をからめた地域おこしを計画。イノシシによる被害の多発が作物の減収や耕作放棄につながっていることから、地域ぐるみの作業で害を防ごうと、昨年から獣害防止柵を設置している。
 
 昨年は、ほ場整備を終えた常津で防止柵の設置作業をし、公募によって一般の人も9人参加。今年は、ヘリコプターで種もみ散布をして水稲栽培に取り組んでいる尾藤の農地約7・5ヘクタールで行うことにした。昨年同様、資材は府が提供した。
 
 作業には、地元の50人のほか、応募した一般の8人、府立農業大学校(綾部市)の学生3人が参加。府道舞鶴福知山線と北側にあるほ場の間に延長800メートルにわたって、約400枚の柵を設置した。
 
 参加者らは、等間隔にくいを打って亜鉛メッキをした鉄製のパイプ(長さ1・2メートル)をはめ込み、網状の鉄製パネル(高さ1・2メートル)を取り付けていった。出入りする農道には門扉も付けた。
 
 昼食時には、イノシシ汁や万願寺トウガラシなど地元の食材を使った料理が振る舞われ、食べながら意見交換をし、交流を深めた。
 
 昨年柵を設置した常津地区では獣害がゼロという実績があり、尾藤の人らは、柵の効果に期待を寄せていた。
 
 
写真=等間隔に立てたパイプに網状のパネルを設置する参加者
 
 

    

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