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両丹日日新聞2008年6月 8日のニュース

福高文理2年生が中国へ修学旅行 日本文化と善意を届ける

0606bunri.jpg 福知山市土師、福知山高校の文理科学科2年生43人が、16日から中国に修学旅行に出かける。これを前に、現地の高校生と交流して日本の文化を伝えるため、事前学習を続けている。京都きもの学院から講師を迎えて着付けを習い、郷土芸能の福知山踊りも熱心に練習している。また、四川省大地震の被災者支援のために市内の大型店前などで募金をした。その浄財も届ける。
 

 修学旅行は近年、2年生全員がスキー研修に出かけていた。創設2年目となる文理科学科では、国際的視野を広める狙いで、急速な経済成長を続ける中国訪問を計画。1年生のときから中国語講座を開く一方、中国の高校生の訪日団を迎えるなど取り組みを進めてきた。
 
 旅行は16日から5泊6日の日程。万里の長城、天安門広場などの観光もするが、中国最難関大学の一つの北京大学、北京工業大学や日系企業を訪ねるほか、北京師範大学付属中学校では同年代の生徒たちとの交流をする。
 
 交流では、日本の文化の象徴といえる着物を紹介し、郷土芸能の福知山踊りを披露する。福知山商工会議所から借りた浴衣などを着て踊ることにしており、5日には、京都きもの学院の又村教授ら7人を講師に招いて着付けをマスターした。福知山踊りは休み時間を利用して練習している。市の観光パンフレットや福知山音頭のCDも届ける。
 
■四川省大地震の支援募金18万集まる
 
 四川省大地震支援の募金は、文理科学科の生徒や生徒会執行部メンバーらが、しないの商業施設前、PTA総会、学校正門付近などで合わせて4日間実施し、計18万5000円余りが寄せられた。
 
 中国に行くのは全員が初めて。同科の山田君(17)は「募金では予想以上の額が集まりましたが、それ以上に善意の大きさを感じました。日本の文化を伝え、急速に発展する都市、真摯(しんし)に学ぶ学生の姿を見てきたい」と話している。
 
 
写真=着付けを学ぶ生徒たち
 
 
 

    

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