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両丹日日新聞2008年6月 7日のニュース

全校児童18人、小規模校でもみんなイキイキ 川合小で研究発表会

0607kawaishou1.jpg 複式学級がある小さな学校でも、みんないきいき勉強−福知山市三和町上川合の川合小学校(羽賀明子校長、18人)で6日、へき地・複式教育研究発表会が開かれ、児童たちが日ごろ取り組んでいる「わくわくスピーチ」などで、小規模校の良さを生きいきと発表した。
 

 研究発表会は、複式授業がある小規模校の持ち回りで開かれている。今回は川合小が当番校となり、福知山、綾部両市内の小中学校の先生ら26人と保護者らが訪れ、授業のほか体育館で開かれた児童たちの発表を参観した。
 
 川合小では「子どもが生き生きと瞳をかがやかす教育の創造」をテーマに掲げ、児童数の少ない小規模校での取り組みの一つとして、しっかりしたコミュニケーション能力が身につくよう、毎週水曜日の児童集会で「わくわくスピーチ」を実践している。
 
 スピーチは、みんなの前で一人がテーマを決めて思っていることを発表し、ほかの児童の意見や感想を聞きだし、コメントしていく内容で実践している。
 
 この日は、5年生の土佐さんがスピーチに立ち、ソフトボールでは人数が足りず、攻撃なのに守備についたりする独自ルールがあること、掃除では一人ひとりの持ち場が多いことで、ここだけは自分がやらなくてはという責任感が生まれていることを話した。
 
 また、地域の人みんなに顔と名前を覚えてもらっている良さなども紹介する中で、少人数のためどうしても友だちや先生に頼ってしまうことがあることを挙げ、みんな一人でやれるように頑張ろうと訴え、ほかの児童の感想や意見を聞き、しっかりとしたコメントを付けて返答していた。
 
 このあと、息のあった合唱や詩の群読の発表もあり、全校児童18人の元気いっぱいのアピールに、訪れた他校の先生たちも大きな拍手を送っていた。
 
 
写真=息のあった群読を披露する児童たち
 
 

    

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