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両丹日日新聞2008年5月26日のニュース

ラブソングは木の上で 大興寺でモリアオガエルの産卵始まる

0526moriao.jpg モリアオガエルが集まる寺、福知山市正明寺の大興寺で、雨天となった24日からモリアオガエルの産卵が始まった。保護と観察を続けている有賀住職は「例年20日前後に始まっていて、今年はまだかなと思っていたところですが、雨に合わせて産卵しだしました」と話し、様子を静かに見守っていた。
 

 緑に囲まれた本堂裏の池は、モリアオガエルにとって格好の産卵場所になっていて、毎年この時期になると裏山からカエルたちが出てきて、卵を産み付けている。今年も数日前からオスが池の周りに集まりだし、「コココココ」とラブソングを歌っていたという。
 
 産卵は池に張り出した木の枝で行われ、メスの体液をオスとメスが協力してかき混ぜて卵塊にし、その中に300個から500個の卵を産み付ける。1週間ほどでオタマジャクシになって、下の池へ落ちる。卵塊は翌25日にも新たに1個が確認された。
 
 6月1日午後1時からは本堂でピアノ、チェロ、バイオリン奏者を迎えての「モリアオコンサート」を開き、有賀住職がモリアオガエルの講話をする。協力金1000円。
 
 
写真=1匹のメスに4、5匹のオスが重なり卵塊を大きくしていく
 
 

    

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